メンタリングとは?

メンター(Mentor) : 信頼のおける助言者,相談相手
これに由来するメンタリング(mentoring)とは『問題を抱えた人に助言を与え、支援をし、成功に導くこと』を言います。

語学学習をする目的は千差万別です。海外旅行で使ってみたいとか、仕事でどうしても必要とか、就活でTOEICを受けなくてはならないとか、日本語字幕なしで映画が見たいとか…または脳トレとして英語学習を利用している方もいます。こんなにも目的が様々に違うのだから、必要な知識、勉強方法も大きく異なってきます。

例えば、海外旅行にいくために英語を勉強したいならば、文法や読解の練習ではなく、リスニングやスピーキングの練習に特化すべきです。また、旅行中に使うと予想される単語・表現を優先して覚えていかなければなりません。

逆に、資格試験などを目指しているかたは、文法や読解の力を養わなければならないでしょう。

そして、多くの大学生・社会人は英語の勉強に割くことのできる時間が限られています。その中で目標を達成することは容易なことではありません。

また、英語学習が年々盛んになる中、様々な種類の学習参考書が世に出てきて、実際に何をやったらよいかわからない、という声をよく耳にします。

このような方々が、限られた時間の中で目標を達成することを手助けし、その先のステージに進めるような助言をするのが、私のメンタリングです。

実績

高校以来英語の勉強をしていないが、海外旅行に行って英語を使いたいという方(42歳男性、会社員)のケース:

英語力の確認をしたところ、中1の内容もあやふやだったのですが、この方の場合、文法をやっても目標達成には繋がらないので、まずは基本的な会話例文集と旅行の場面別によく使うフレーズが入った参考書探しをしました。

意思疏通をするためには、何よりも『リスニング』と『スピーキング』を鍛えなければならないので、付属のCDを聞くことと発音することを日課にしました。

リスニングができるかできないかは、実は『きちんとした発音が身に付いているか』に因ります。というのは、脳は耳から入ってきた音を、今まで覚えた様々な音と比べて、それと同じ音の意味として理解します。だから、coffeeをカタカナの『コーヒー』と認識していたら、そのままのカタカナ発音をしても通じないし、相手の正しい発音も理解できないのです。そういうことから、毎日CDの音声と同じ発音を意識しながらのアウトプット(実際にか口に出して練習すること)を徹底してもらいました。自分の発音があっているか不安だということもあり、2日に1回は電話で彼の音読を聞いてはアドバイスをしました。

およそ1ヶ月程度で、購入したテキストは全て終わらせ、発音もナチュラルになり、そのテキスト内のことなら聞き取れるレベルになりました。

この方は海外旅行から帰ってきたあと、実際に覚えたフレーズを使うことができたと言っていました。しかも、『聞き取れない、言えない表現があったのが悔しかったのでこの先も英語学習を続けたいと思います』と旅行後の英語学習のモチベーションアップにも繋がりました。

海外からやってくる外国人の友人に日本を紹介したいという方(32歳女性)のケース:

私は『通訳案内士(元通訳ガイド)』という国家資格を英語とフランス語で所有しています。主に外国人観光客の方々を都内観光名所や日光、鎌倉、京都などに連れていき、日本文化の説明をするのが仕事です。年々、海外から日本を訪れる方の数が増えるにつれて、この方のようなケースも増加しています。

この方は、英検3級(中学卒業)程度の英語は理解できていました。今回は日本語が全くできない海外の友達がくるということで、英語で説明しなければいけないと、とても切羽詰まっていた様子を覚えています。

文化の説明はとても繊細ですが、大概のことは中学英語の範囲で対応可能です。

また、観光名所の多くは神社仏閣をはじめとする建物です。ですので、1つの名所が説明できれば、説明の仕方自体は変わりません。むしろ、この場合は英語力というよりも、『観光名所の知識があるかどうか』がポイントです。

そこで、まずは訪れる予定の場所についての知識を学習してもらいました。それを簡単な英語で表したものを覚えてもらうことでこのケースは対応しました。終わったあとには、『ほかの観光名所も英語で言えるようになりたい!』と観光の知識と英語力をつけたいという前向きな姿勢に繋がりました。

どうやって語学の勉強をして良いか悩んでいる方はまずは気軽にご相談ください。
簡単なご相談程度でしたら無料ですぐにご返信いたします。